kisaragi ver0.1

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http://code.google.com/p/kisaragi/

ver0.1をリリースしました。変更点は以下の通り

  • ライセンスをGPLに変更
  • 更新チェック機能を追加
  • 休日表示機能を追加
  • AM00:00に表示を更新するように変更

ライセンスをGPLに変更したのは、休日データの入ったiCalのパース用にこのライブラリを入れたから。一応、今年分は確認したけど、意味解析がまだ完全じゃないので抜けがあるかもしれない。RFC読んでもよくわからないところが、、、( ・ω・)

ぼくと、ぼくらの夏 樋口有介

ぼくと、ぼくらの夏 (文春文庫)

ぼくと、ぼくらの夏 (文春文庫)

高校の同級生が自殺したことを、刑事である父親から知らされた「ぼく」がそれを調べていく物語。「彼女はたぶん魔法を使う」でも感じたことだけれども、登場人物達の動きには古さをほとんど感じない。ちなみに、こちらは1988年の作品。まあ、作品中の小道具にはどうしても古さを感じるけどね。ディスコとか。結構ドロドロした結末だと思うのだけれども、あっさりと終わって不思議なさわやかさを残す締めは良かったかな。

彼女はたぶん魔法を使う 樋口有介

彼女はたぶん魔法を使う (創元推理文庫)

彼女はたぶん魔法を使う (創元推理文庫)

柚木草平シリーズ一作目。元刑事で私立探偵として働く主人公が、ひき逃げ事件を調査する話。事件のほうは、とりたてトリックが~というものではないが、構造的にはまあまあ楽しめた。どちらかというと、周りの女に翻弄されながら調査を進めていく主人公の姿が面白い。ラスト、続きが読みたくなってしまう終わり方でちょっとズルいけど。

1990年の作品だけれども、あまり古臭さは感じなかったな。