逆説探偵―13人の申し分なき重罪人 鳥飼否宇




逆説探偵―13人の申し分なき重罪人 (;´∀`)

あるホームレスの推理を手助けに12の事件を刑事が解決していく連作短編集。毎回毎回披露される主人公の暴走する推理がどうにもいまいち。あと12の事件に対して13の重罪人がいるわけだけれども、最後の犯人が意外でもなんでもなくて、盛り上がりにも欠けていたのが残念。


名探偵はどこにいる 霧舎巧




名探偵はどこにいる (ミステリー・リーグ) (;´∀`)

22年前に起こった事件を追う話?焦点がいろいろとブレていてイマイチ本筋がわからなかった。あと他の作品とのリンクがいろいろあったみたいなのだけれども、さっぱり覚えてなくて置いてきぼりにされた感が強かった。

無理にシリーズにしなくてもいいと思うけど。


カンニング少女 黒田研二




カンニング少女 (;´∀`)

難関大学に合格するためにカンニングを行う少女とその仲間達の話。難関大学に入るための理由からして微妙で、その目的達成のためにかなりの時間がかかることを覚悟しているのにカンニング。浪人じゃダメなの?といきなり疑問符。カンニングのテクあれこれは痛快だったところもあるけれども、全体的にどうにもしっくりこない感じ。

さわやかに締めているけど、読者は最後まで放置されたままだったような。