セリヌンティウスの舟 石持浅海

(;´∀`)・・・うわぁ・・・。

嵐の海を共に乗り越えた6人の男女、そのうちの1人が毒をあおって自殺する。その自殺の不審な点を探る物語。意図があったのはわかるが、議論がぐだぐだになってばっかりな感じでいまいちだった。

ラストも衝撃的ではあったけど、これはなぁ……。

夏季限定トロピカルパフェ事件 米沢穂信

(・∀・)イイ!!

「春期限定~」の1年数ヶ月後の話。今回も日常のなかからいくつかの細々とした謎を解く物語かと思いきや、1つの大きな事件につながる構造で面白かった。事件とは関係ない数々のスイーツの描写が秀逸。まあ毎度のことだけれども。

しかし、ラストがおもいっきり次回に続くみたいな感じになっているのはヒドイ。

六番目の小夜子 恩田陸

( ・ω・)

ある高校で受け継がれてきた六代目「サヨコ」に関わった人たちの物語。所々ホラー描写があって((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブルなこともあるものの、基本的には青春物語でしたな。でも群像劇としては踏み込みが足りない感じが強かったかな。