幽霊刑事 有栖川有栖




( ゜Д゜)ポカーン

なぜか上司に射殺されて幽霊になった刑事、犯人はわかってるのでイタコの孫の元同僚と証拠を集めようとしたら自分を殺した上司が密室状況で殺され、という話。幽霊とその存在を知覚してくれる元同僚とはいいコンビで会話が面白い。そして事件自体もなかなか面白かった……はずなんだが。どうにも解決がなぁ。

でもラストは良かったよ(´Д⊂


孤島パズル 有栖川有栖




( ´_ゝ`)

嵐の孤島で(以下略)な話。読者への挑戦状つきのベタベタな推理小説。そのせいかわかりやすくて、密室の作られ方とか中途半端にトリックが見えるので、最後まで特に驚きもなく。ただ作中に出てくるパズルに対しての「進化するパズル」というヒントは良かった。

以下ネタバレ。

殺されることを許容して特に抵抗もしなかったのに、やっぱり恨んでるから犯人の名前を残しましたって……( ゜Д゜)……。動機付けも上手くできてないのにダイイングメッセージを登場させる意味はないと思うが。しかもそのダイイングメッセージは犯人に破壊されて、そこからは何もわからんので、犯人当てと関係ないし。密室のほうも結局犯人当てと関係ないんだよなぁ(;´Д`)


アヒルと鴨のコインロッカー 伊坂幸太郎




(・∀・)イイ!!

引越し早々、隣に住む男から本屋の襲撃を持ちかけられる話。過去の話と現在の話が交互に語られるが、過去と現在を上手くつなげている。ただ過去の話では、悲劇が待っているのが読めてしまうのが(´Д⊂

切ない話でした。