ウォッチメイカー ジェフリー・ディーヴァー
“リンカーン・ライム”シリーズ7作目。今回は英題となっている”The Cold Moon”の詩を残していった敵”ウォッチメイカー”との頭脳戦。これまでの中でもかなりの強敵で最後までどういう終わりを迎えるのか予想ができなかった。どんでん返しについては、もはやテンプレ的なものを感じるのだけれども、それでも「やられた」と思ってしまう上手さがある。
事件以外のエピソードとしては、警察の汚職とそれに絶望して退職を決意するサックスの気持ちの揺れ動きが重く描かれている。メインとなっているのは間違いなくライムなのだけれども、チームとして犯人に迫っていく姿がやはり面白い。
ジェフリー ディーヴァー
文藝春秋
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おすすめ度の平均: 

良くも、悪くも期待を裏切らない作品
久々に読んだ、リンカーン・ライムシリーズ第七弾。
そう来るか!
どんでん返しの連続は面白いが・・・
続編への布石?

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