天帝のつかわせる御矢 古野まほろ




天帝のつかわせる御矢 (講談社ノベルス) (・∀・)イイ!?

「天帝のはしたなき果実」に続く2作目。前作が前作だったのでまさかそのまま続編が来るとは思わなかった。前作と同じパラレルワールドを舞台にした連続殺人事件。意外とマトモだった。文体もマイルドになった印象。でもやっぱり「はふぅ」は健在だけど。前作と同様に激しく伏線を使う謎解きは結構好き。

七つの祭具とか出てきましたが、このまま7作使ってやるのかな (((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

以下ネタバレ。

時系列に並べて箇条書き。

  • いきなりのハマーン・カーンで出鼻をくじかれる。最後まで読んだ今でも入れた意味がわかんない( ・ω・)
  • 前半は有栖川有栖を思い起こさせる感じ。なんとなくだけれども。
  • 相変わらず文章のルビがすごいことに。今回は露語と仏語が多いのであんまり気にならなかったかな。英語だと結構気になる。
  • 半分あたりで事件発生。時間的制約がかなりキツいことになってるなぁ。各人のアリバイ証言が面白い。全員同じて。
  • snegをはさんで第二の事件。なぜか主人公達の部屋に死体が出現。結局その理由(Q20の回答)って出てたっけ?
  • 解決編は伏線フル活用だなぁ。時間的制約を解決する方法には驚いた。列車という舞台設定がここで活きているのか。2回も読者に考える時間が与えられてたんだけど、どっちもさっぱりでしたorz
  • ラスボス降☆臨 (;´∀`)スイマセン……。
  • またラストだけ微妙にさわやか。ミステリ部分、ラスボス部分、ラストの差が大きいなぁ。


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