空を見上げる古い歌を口ずさむ 小路幸也

空を見上げる古い歌を口ずさむ (Pulp‐town fiction) (・∀・)イイネ!?

第29回メフィスト賞受賞作。周りの人間がのっぺらぼうに見えるようになった息子を助けるために、同じようなことを言っていた兄を頼る話。その兄が語る昭和30-40年あたりの空気がとても新鮮に感じた。全体を眺めると回りくどい展開だけれども、それを許せる雰囲気がある。様々な事件が全部ファンタジーちからでなんとかなってたのはいまいちだったけど。

国語の教科書に載っていた文みたいな感じ。

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