あいにくの雨で 麻耶雄嵩




(・∀・)イイ!!

長い間失踪していた友達の父親が塔の中で殺されていたという話。雪の密室であることを裏表紙でも煽っているのだけれども、いきなり冒頭でトリックが明らかにされるというステキな展開。雪密室のトリックよりも青春小説としての主人公達の動きが面白い。特に、高校の生徒会の影となって動くスパイ活動は良かった。この物語の生徒会はスパイ組織を抱えている時点ですでにマトモじゃない感じがするけれど、さらに裏金作りから票の取り込みまで無茶苦茶やっていて(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル。実際どうなんでしょうか>生徒会経験者の皆様。

現場である「塔」をイメージできないなぁ。コンクリートでできた塔(2階建て)ってどんなのだろう?



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です