六とん2 蘇部健一

Σ(゚д゚lll)

迷作「六枚のとんかつ」の続編(といっても、もともと短編集なので続き物ではないのだけれども)。全体的に面白くはなってたと思う。

以下ひとつずつ。

  • 最後の事件

いきなり壮大にバカな作品で笑ってしまった。Fマリノスにはできても、ベイスターズにはできない芸当だな。

  • 三色パンの秘密

ミステリ分が強くていまいち。バカ要素もあるにはあるのだけれども。

  • 甘い罠

これはすごい。この本では絵でオチをつけているものがいくらかあるのだけれども、この作品は途中のカラー写真を見てもまったくオチがわからなかった。ただ、あとがきで作者が述べているように作者がすごいわけではないのが……。

  • 午前一時のシンデレラ

パス1。

  • 行列のできるパン屋さん

オチが読める作品ではあったけれども、なかなかいい話でした(´Д⊂

  • 姿なき目撃者

○○のふりをして犯行を目撃だなんて。犯人の思考がステキすぎる。

  • 読めない局面

面白かった。自分もコレを「ヒカルの碁」で知りました。

  • 誓いのホームラン

これはひどい。病気の少年のためにHRを打つ約束をする話……なのだが、とにかくひどいとしか。

  • 地球最後の日?

日本語しゃべれ宇宙人。

  • 叶わぬ想い

これもひどい。過去に戻って誘拐犯に殺害された娘を助ける話。最後に判明する事実の衝撃が強すぎです。

  • きみがくれたメロディ

2001年に生きる売れない作曲家と、2004年に生きる盲目の少女がテープを介して文通するすこしふしぎな物語。ハルウララに振り回される姿が微笑ましかった。

ラストは素直に感動した(´Д⊂

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です